秋の信州を大満喫!
第119回 長野えびす講煙火大会 オフィシャルツアー
新宿出発!
秋の信州、絶景も食もまるごと満喫。
澄んだ夜空を彩る晩秋の花火を有料観覧席(イス席指定席)より見学。
えびす講ゆかりの西宮神社で神職による特別講話。
信州の味覚、リンゴ狩りやおやきをお楽しみください。

イス席指定席花火より鑑賞
観覧席より迫力のある花火をお楽しみください。
会場までは700m(徒歩約10分)の本ツアー専用のバス駐車場を利用します。

えびす講ゆかりの神社で特別講話
商売繁盛や五穀豊穣を願い、善光寺平の商人たちの崇敬を集める西宮神社。えびす講ゆかりの西宮神社で、その歴史を神職から特別に伺います。

信州の秋の味覚を満喫
きのこ鴨鍋、信州そば、りんご狩りに食べ放題などこの時季ならではの秋の味覚をご堪能下さい。
りんご5個、おやき1個持ち帰り!(旅行代金込)
オフィシャルツアー
第119回 長野えびす講煙火大会 と
りんご狩り 1泊2日
出発日:11月23~24日
ツアー代金:55,000円~60,000円(お一人あたり)
集合場所:工学院大学新宿キャンパス前
有料観覧席Dのチケットのみ販売
チケット代金:12,000円(お一人あたり)
駐車場確保できます:会場まで700m・徒歩約10分の駐車場(無料・先着順・台数に限りあり)
留守神様に感謝を、えびす講ゆかりの花火大会

神無月との関係性
古来から神無月(旧暦10月)には、日本全国にいる八百万の神が出雲大社で神議り(話し合い)すると言われてきました。
この時ばかりはその土地を離れ、出雲の国に集まるため旧暦の10月は神様が不在になる、つまり"神無月"とよばれるようになりました。
(画像は全国から集まる神々を迎える場所とされている出雲市大社町の稲佐の浜)

留守を守る、有難い神様
神無月は神様が出雲以外からいなくなってしまうのかというと、そうではありません。
全国各地の神々が不在になってしまうのはいけないとその集まりには参加せず、留守を守ってくださる留守神様がいらっしゃいます。
それが七福神の一人で、商売繁盛の神として知られる"えびす様"。
他の神々が出雲に出かける中で、恵比寿神だけが地域に残り、人々の商売や豊作を守護する存在として重要視されるようになりました。
こうしたことから、神無月明けの11月にはその土地を守ってくださる恵比寿神に感謝するため「えびす講」が盛大に行われるようになったと考えられています。

えびす講ゆかりの花火大会
そのえびすの神に誠意と感謝の意を表し、えびす講の景気付けをしようと、始まったのがこの長野えびす講煙火大会です。
今年新設された観覧席より、澄んだ夜空に広がる大迫力の花火をお楽しみください。
- 会場までどれくらい歩きますか?
- 専用駐車場(アルピコ長野トラベル)からは会場まで700m・徒歩約10分ほどです。
- 当日雨が降った場合はどうなりますか?
- 雨天決行です。
万一雷や突風などの危険を伴うような天候により、花火大会が中止、時間短縮または延期になった場合でも払い戻しはありません。
- 傘を使用することはできますか?
- 傘は使用できません。
雨ガッパをご持参ください。
- 飲食物の持ち込みは可能ですか?
- 持ち込み可能です。
大型クーラーボックス等、大きなお荷物はご遠慮ください。
- 三脚・一脚等を使用しての撮影は可能ですか?
- 有料観覧席であっても、カメラマン席以外では三脚・一脚等の使用は禁止となります。カメラマン席以外での「三脚」「一脚」「自撮り棒」「ミニ三脚」等のカメラ・スマートフォンを支持する機材を使用することは、周囲のお客様の迷惑になりますので一切禁止しています。
ただし、目線の高さまでで「手持ちでの撮影」は問題ございません。
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