松本空港から直行! 出雲、松江へ
松本空港を出発して、ドアを開けばもうそこは行きたかったあの場所
チャーター便でもっと自由な旅へ
チャーター便だから叶う、特別な旅
松本空港を出発して、ドアを開けばもうそこは行きたかったあの場所。移動時間や混雑が緩和され、お身体への負担も少なくストレスフリー。旅行そのものを存分に楽しめます。
待ち時間や移動時間が短縮され、出発から到着までスムーズ&ストレスフリー。
より充実した旅が楽しめます。

チャーター便で行く 「出雲大社」と「足立美術館」 神話の里 出雲・松江、山陰の名湯 3日間

小泉八雲とセツが愛した松江、島根のゆかりの地をめぐる
山陰の名湯「玉造温泉」と「皆生温泉」に宿泊。 縁結びの神様として有名な出雲大社や八重垣神社、稲佐の浜、三保神社。
横山大観はじめ日本画の名作が並ぶ足立美術館では、日本庭園専門誌22年連続1位の日本庭園も見どころ!神話の国、出雲と松江、山陰の魅力をじっくりまるごとお楽しみ。
出発日:3月10日、12日、31日
旅行代金(お1人様あたり)158,000円~208,000円
小泉八雲とセツゆかりの地
松江・出雲周辺のゆかりの地を紹介します

小泉八雲記念館
英語教師として松江に赴任した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)。
松江の士族の娘、小泉セツと結婚、日本に帰化し小泉八雲となりました。
翻訳・紀行文・再話文学のジャンルを中心に生涯で約30の著作を遺した、多面的な作家の生涯を紹介しています。

塩見縄手
江戸時代に中級武士の屋敷が建ち並んでいた細長く続く道で、今でも城下町らしいたたずまいを残すエリアです。
武家屋敷に住むことを願っていた八雲は、念願かなってセツと共に約5ヶ月間暮らします。松江城の堀沿いにあるこの武家屋敷の通り(塩見縄手)の景色がとても気に入っていたようです。

小泉八雲旧居
小泉八雲とセツが過ごした住居。
八雲の作品に登場する庭は当時のまま保存されています。
日本の庭を愛した八雲。
この屋敷の庭がお気に入りで、度々現れた蛇が庭にいる蛙を襲わないように食べ物を分け与えていたというエピソードも残っています。

八重垣神社
縁結びの神様として知られる古社。
八重垣神社の「鏡の池の恋占い」、一厘銭を載せた紙のを浮かべ、沈む時と場所で恋愛の行方を占う―を聞き、日本女性の純粋な信仰心を称えている八雲の書記が残っています。

宍道湖
毎日のようにほとりを歩くほどお気に入りの景色だった宍道湖。
宍道湖に浮かぶ島、「悲恋の嫁ヶ島伝説」を聞いた八雲、それがのちの作品に通じる日本の情緒の象徴となりました。

美保神社
八雲は著者の中で、美保神社を「静けさの中に、古代の神々の息づかいを感じる」と記しています。
美保湾とその奥に大山(だいせん)が見えるこの地が好きで、セツと3度訪れました。

出雲大社
縁結びの神様として名高い出雲大社の御祭神は「大国主大神」。人々の良きご縁を結び、幸福をもたらす神として古くから信仰を集めています。
八雲にとっては外国人として初めて、出雲大社の本殿へ昇殿を許された場所でもあります。
(画像は御本殿・八足門)

稲佐の浜
日本海に面した稲佐の浜、神話「国譲り」の舞台としても知られる場所です。
神無月の時季に神議(かみはかり)をおこなうため、全国から来た神々は、海から訪れ、この浜に到着するとされています。
八雲は大国主命の国譲りなど、この稲佐の浜を神聖な地として紹介しています。