添乗員日記にて、当日の状況や花火について書かせていただきました。
読んでない方は先に見てイメージ湧かせていただければと思います。
今回は、現役添乗員、企画造成者、来年の有料観覧席購入予定者 向けへのレポートとなります。
パンフレットでは分からないリアルな有料観覧席を紹介したいと思います。
花火大会は、お祭りの最終日3日目!
2022年の花火の打ち上げ数は、
〇約1万5千発
場所はどこ?
〇みなとまち海浜公園
https://goo.gl/maps/11mAzVQrL5yffozZ7
有料観覧席は、4種類発売されます。
有料観覧席の種類と料金は下記の通りです。(2022年のパンフレットより)
2022年より、有料観覧席の感覚を確保、利用料金改定、カメラ席の廃止。
利用定員を改定(イス・テーブル席:6名→5名、ベンチ席:1名→2名)
また、タバコ・自前の椅子・ペット・三脚は禁止しています。
席の配置はこのようになっています。
実際のリアルな席はどうなっているか!?
花火打ち上げ場所近く(海側)から、紹介致します。
●マス席(砂浜)
●ベンチ席(砂浜)
●イス・テーブル(砂浜)
★ここからの2つは、先ほどまでの席より一段高いところにあります。
●階段席(舗装部分)
●イス・テーブル席(舗装部分)
※③・⑤は、砂浜と舗装部分と2か所ありますが、指定をして購入することはできません。有料観覧席が送られてきてどちらか分かります。
実際の席を見ていかがでしょうか?
好みの席を選んでいただく参考になりましたでしょうか?
当日のお客様の反応や実際に会場を見て、勝手な独断の意見ですが、有料観覧席は、おすすめは!!!
★5名で観覧(もしくは、5名分支払う気持ちがあれば)断然「イス・テーブル席」
★人数分で観覧 階段席
→直接座ると痛いので、クッション性のあるシートを持参したい。
→一段高いところにあるので、視界も良好。
理由は・・・
- イス・テーブルは、やっぱり立ち上がりが楽だし、飲物を置いておく場所がほしい。
- 首が楽。後ろは打ち上げ場所から適度に距離がある。
- お手洗いが近い。打ち上げ時間は、約100分。なんだかんだ行くことがある。
お手洗い情報。
有料観覧席の一番後ろのイス・テーブルの後ろにあります。 男性・女性と別れています。
最後に駐車場から有料観覧席会場への道なり
入口が2か所に分かれています。
①駐車場から手前に団体入口(主に、ツアーバスのお客様) その先へ歩くと②個人入口
身内(旅行業)を贔屓しようと誘導するわけではないんですが、団体だと会場入り口が近い!!
歩く距離も少なければ、帰りもごった返しになるなか、気持ち楽。
行きは、気持ちも高まっていますが、帰りは早く帰りたいですよね。
ってなるとやっぱりツアーって、細かい段取りは添乗員に任せて、花火を満喫できるから、楽しいわ。