大相撲春場所 番付発表！新大関･御嶽海関いよいよ初陣へ

大相撲春場所 番付発表！新大関・御嶽海関いよいよ初陣へ

2月28日、日本相撲協会による大相撲春場所（3月13日初日、エディオンアリーナ大阪）の番付発表が行われました。
1月の初場所後に新大関に昇進した御嶽海関の初陣もいよいよです。
（写真は御嶽海関の会見の様子／3月1日付 信濃毎日新聞朝刊より）


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大関昇進決定の際には、長野県出身の力士としては“あの伝説の最強力士・雷電為右衛門”以来、実に227年振りの快挙と話題になりましたね。
スピード出世で注目を集めた“県民期待の星”も今年は30歳の大台に。
あと一歩に迫りながら、なかなか手が届かなかった大関の座をついに手にしました。
（写真提供：公益財団法人日本相撲協会）


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三役はおろか幕内に昇進できる力士ですら一握りという厳しい世界で、御嶽海関はすでに三役経験28場所、幕内最高優勝もなんと３回と、実力は十分です。
さらには結婚も発表し、心身ともに充実し臨む今場所。
期待も自然と膨らみます。

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初場所に続く連続優勝、そして信州の力士としては初めてとなる「横綱」を目指して、頑張れ！御嶽海関。