こんにちは!アルピコ長野トラベルの添乗員です。
東北夏祭りのツアーに同行しました。
今回の添乗員ブログで、ご紹介させていただくお祭りは
3年ぶりの開催となりました“青森ねぶた祭”
熱く熱く盛り上がった現地の雰囲気を交えてレポートいたします!
8月2日(火)、祭りの開始に合わせて18:40頃会場到着
場所は青森市役所目の前です!
以前来た際は庁舎の建替え工事中で、新しくなった庁舎を見るのは初めてです。
観覧席は準備中。
コロナ禍のためか、以前よりもスペースを広めにとってあり、余裕を持って座れそうです。
市役所の庁舎前スペースを利用して「ねぶたマルシェ」なる
物販&イートインコーナーも設置されていました。
実行委員長の挨拶、号砲につづき巡行スタート!
太鼓や笛、灰皿のような「手振り鉦(ジャラガキ・テビラガネ)」の織り成す
“ねぶた囃子”の粋な音にのって、練り歩きます。
派手な衣装に身を包んだ「ハネト」も健在(写真撮影忘れてしまいました)
伝統の“ラッセラーラッセラー”の掛け声も今年は心の中で精一杯叫びました。
そしていよいよ主役の「ねぶた」が登場!
宵闇の中できらめく圧倒的な存在感!
何度見ても息をのむ美しさに心を奪われます。
開催を待ちわびた地元の方々のアツ~い想いがひしひしと伝わってきました。
真夏の夜空を熱く焦がして、今年のねぶた祭も盛大に開催されました🔥