【添乗員日記】四国を走る人気観光列車に乗車しました！〔その①〕

こんにちは！アルピコ長野トラベルの企画担当者です。
ただ移動することではなく「乗ること自体を楽んでもらおう」というのが観光列車🚂。
全国各地には様々な観光列車が走っております。
今回は四国を走る2つの観光列車の旅を企画しました😄

7/20～当社初登場！「2つの人気観光列車でめぐる！四国周遊4日間」に同行しました！
四国では、なんと12の観光列車が走っています。
その中でも特に人気の「伊予灘ものがたり」と「志国土佐 時代(トキ)の夜明けものがたり」の
2列車を同日に乗り継いで乗車することが本ツアーのメインです。

旅行3日目、いよいよ待ちに待った観光列車へ乗車です。
まずは「伊予灘ものがたり」　松山駅～伊予の小京都と称される伊予大洲駅まで約2時間の乗車。

今回乗る列車は、松山8:26発　伊予灘ものがたり～大洲編～
松山駅ではアテンダントさんが出迎えてくれました！😍ワクワクです。

観光列車ならではの体験でした。

途中、沿線で最も海に近い「下灘駅」に停車。
海と列車を背景に記念撮影できるスポットです。


沿線ではたくさんの地元の人々が温かく出迎えてくれました。

駅で予め到着を待っていた方はもちろんですが、近くで農作業中の方、
たまたまその時間に沿線に居合わせた方、並行して走る道路の車の助手席から
手を振ってくれる方など、誰とも知らない私たちに手を振ってくれます。
地元の方の温かさに触れたひと時でした😂。
この体験こそ「観光列車最大の魅力」ではないでしょうか。


次回、その②で「志国土佐 時代(トキ)の夜明けものがたり」を様子をお伝えします。