【長野県内発】新幹線利用　神秘の絶景 八幡平ドラゴンアイ・男鹿半島・ローカル列車五能線　３日間

旅行代金

ポイント1

男鹿文化、ユネスコ無形文化遺産「なまはげ」を深く知る

【真山神社】
古くから山岳信仰の霊場として、その繁栄ぶりを残している真山神社。
なまはげゆかりの地として神社の境内では、毎年2月なまはげ柴灯まつりが行われることでも有名です。

【なまはげの実演】
通常大晦日に行われている奇祭、なまはげ。曲家民家の伝承館では、古い伝統としきたりを厳粛に受け継いでいる真山地区のなまはげ習俗を体感することができます。
なまはげは「泣く子はいねがー、親の言うこど聞がね子はいねがー」などと大声で叫びながら地域の家々を巡ります。
なまはげを迎える家では料理や酒を準備して丁重にもてなします。

【なまはげ館】
伝承館に隣接するなまはげ館では国重要無形民俗文化財に指定されている「男鹿のなまはげ」について詳しく紹介しています。
なまはげは、怠ける心を戒め、無病息災・豊作・幸をもたらす来訪神です。
2018年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。

ポイント2

迫力のある山車を間近で

【津軽藩ねぷた村】
弘前ねぷたまつりは扇型の「扇ねぷた」や人形の形をした「組ねぷた」が「ヤーヤドー」の掛け声とともに街を練り歩く、おまつりで、国の重要無形民俗文化財に指定されています。正面は勇壮な武者絵、背面は妖艶な美女の絵と、表裏の対比も弘前ねぷたの魅力のひとつです。
ねぷた村では高さ１０ｍの大型ねぷたが展示され、内部の骨組みを見学できるねぷたもあります。
笛と太鼓のお囃子の実演があり、お祭りさながらの雰囲気が漂います。タイミングが合えば津軽三味線の生演奏を聴くこともできます。

 

ポイント3

秋田・青森の自然を楽しむ

【八幡平】
秋田県と岩手県にまたがる八幡平（はちまんたい）の頂上にある鏡沼。
この沼に積もった雪が、例年5月中旬～6月中旬にかけドーナツ状にとけることで、竜の眼のように見えることからドラゴンアイと呼ばれています。美しいブルーの雪解け水が神秘的な絶景を創り出しています。
(自然現象のため画像のようにご覧いただけない場合もございます。)

【十二湖 青池】
白神山地の広大なブナの森に点在する十二湖。
その中でも真っ青な水の中に朽木が横たわり、神秘的景観を見せる青池は十二湖の中でも一番人気のある観光地です。

ポイント4

人気ローカル列車五能線に乗車

“一度は乗ってみたいローカル線”として、大変人気の高い五能線。
十二湖駅から千畳敷駅間を乗車します。
日本海を間近に望む車窓の景色をお楽しみください。

 

ポイント5

男鹿名物、石焼料理を堪能

男鹿の漁師が獲った魚を水を張った桶に入れ、熱した石で煮込んだ調理方法が起源と言われる石焼料理。
音と湯気をあげて瞬時に沸き上がる豪快な調理方法をお楽しみください。

1日目

長野駅	〈北陸新幹線〉	大宮駅	〈東北新幹線〉	北上駅
7:45～8:25発		8:55～9:46着／9:10～10:05発		11:45～12:31着

	◎男鹿真山伝承館		◎なまはげ館
	奇祭なまはげの実演

〇真山神社	男鹿温泉郷【泊】

2日目

ホテル		〇白神山地・十二湖	十二湖駅	◎五能線
8:30頃発		神秘的な青池	12:10発	美しい日本海を車窓に楽しみながら

千畳敷駅	🍴昼食	◎津軽藩ねぷた村	大鰐温泉郷
13:23着	海鮮丼	実物大の大型ねぷた展示と津軽三味線演奏	17:20頃着

3日目

ホテル		〇八幡平	盛岡駅	〈東北新幹線〉
8:00頃発		鏡沼、ドラゴンアイ※	14:50～15:08発

大宮駅	〈北陸新幹線〉	長野駅
16:39～17:59着／17:17～18:29発		18:38～19:40着

お食事

宿泊情報

集合場所

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