2023年 最新版！！一度は行ってみたい東北夏祭り(青森ねぶた祭編)

皆様こんばんは！アルピコ長野トラベルの添乗員です🙋
先日東北夏祭りのツアーに行って参りました💗
今回は夏祭りの中でも夜に開催される青森ねぶた祭についてレポートしていきます☺

【青森県】迫力満点！！青森ねぶた祭

4年ぶりの通常開催となった青森ねぶた祭！！
今年も青森の夏がやって参りました🔥🔥

この日は19時に号砲と共にねぶたの巡行スタート！！
ねぶた祭りは出発地点が決まっており号砲がなると先頭ねぶたが動き始めその後へと続きます。
私たちの桟敷席は青森市役所前だったのでねぶたが巡行してくるまで少し時間がかかります。
ねぶたを待っている間はワクワクドキドキが止まりません😆

お祭り開始から15分ほど経過したら、遠くの方から‘‘ラッセーラーラッセーラー‘‘とねぶた祭の掛け声が聞こえてきます👀
それまでは席に座ってじっと待っていた観客の皆様もソワソワしだし声の聞こえる方を見つめます😁

ついに！！ねぶたが巡行して参りました😍
この日のねぶたは子供ねぶた8台、大型ねぶた15台の総勢23台のねぶたが躍動しお祭りを熱く盛り上げてくれました😎
熱い夏！最高の夏の思い出をありがとう～💗😙

【ねぶた祭の基本情報】
青森ねぶた祭は青森を代表する夏祭りで、東北三大祭りの1つで国の重要無形民俗文化財にも指定さていています。
毎年300万人を超える観光客が訪れとても多くの人で賑わいます。
ねぶたの大きさは最大のもので幅9メートル、奥行き7メートル、高さ5メートル重さ4トンにもなります。
そんな大きなねぶたですが、制作日数は3か月ほどです。ねぶた師は徹夜をし、祭りの数日前ギリギリで完成となります。
また青森ねぶた祭を盛り上げるもう一つの主役、ハネト。たくさんのハネトで大きな輪を作ったり、数人で競うように跳ねたりします。
一台のねぶたに多いときは二千人以上で乱舞することも。
実はこのはねと、、ハネト衣装を着て、観光客の方も一緒に参加することができるんです！！
今年もたくさんの方々が、跳ねて踊って、青森ねぶた祭を盛り上げていました😁見て楽しい！参加して楽しい！そんな青森ねぶた祭、
ぜひ1度は訪れてみてください！！

【2023年】青森ねぶた祭スケジュール　
開催日程：8月2日(水)～7日(月)

8月2日(水)～3日(木)
・子供ねぶた・大型ねぶた運行／19：00～21：30
8月4日(金)～6日(日)
・大型ねぶた運行／18：50～21：30
8月7日(月)
・青森ねぶた運行(昼)／13：00～15：00
・海上運行／18：55～19：50頃
・青森花火大会／19：15～20：45頃
※7日最終日は受賞団体が先頭での運行となります。

次回、こちらも東北を代表するお祭りの一つ、``秋田竿燈祭``をレポート致します😀
お楽しみに✌️