2023年 最新版！！一度は行ってみたい東北夏祭り(秋田竿燈まつり編)

皆様こんばんは！アルピコ長野トラベルの添乗員です🙋
先日東北夏祭りのツアーに行って参りました💗
前回に引き続き、今回は秋田竿燈祭についてレポートしていきます☺
青森ねぶた祭のレポートをご覧になってない方はぜひ→

【秋田県】～夜空を照らす光の稲穂～秋田竿燈まつり

こちらも4年ぶりの声出し解禁！！となった秋田竿燈まつり
秋田の夏も盛り上がります🔥🔥

この日は19時過ぎ頃に笛の合図にて竿燈が一斉に立ち上がります！！
竿燈まつりは19時前より太鼓と共に竿燈が入場を開始します。竿燈の入場が始まると桟敷席の前を小さな子供から大人まで
通過をしていきます。すべての竿燈の入場が終わり所定の位置につくと市長の挨拶と始まります。

挨拶が終わり、演技開始の合図と共に約280本の竿燈が一斉に夜空を照らします
この、一瞬にして夜空を照らす竿燈は言葉もでないほど美しく感動する瞬間です。

どっこいしょ～どっこいしょと声を掛け合いながら、
手のひら、額、肩、腰と上手にバランスを取りながら技を披露してくれます！！
竿燈を揺らしながら、自由自在に竿燈を操る姿で観客一同圧倒されます😳😳

後半になると、継ぎ竹といわれる竹の棒を積み上げていき竿に長さを出していきます。
長さがでると竿がしなり、うねり竿が折れてしまうのではないのかというほどです😨
それを上手に折れないように、倒れないように操る、、さすが竿燈名人です😍😍
小さな子供Kら大人まで一生懸命に技を披露してくれた竿燈名人！！
今年も感動をありがとう💗

【竿燈まつりの基本情報】
秋田竿燈まつりは秋田を代表する夏祭りで、国宝要無形民俗文化財にも指定されています。
稲穂に見立てた竿に計46個の提灯をぶら下げ、竿燈名人たちが「竿燈」を担いで手のひら、額、肩、腰へと自在に操ります。
1番大きな竿燈ではなんと5階建てのビルほどの高さになり重さは50キロを超えるそうです。
そんな大きな竿燈を担いで、さらに技まで披露してくれるので迫力ある演技を見ることが出来ます。
また、竿燈まつりが終わるとふれあい竿燈と言われ、竿燈名人たちと写真をとったり竿燈を実際に持たせてくれたりします！！
あっという間に行列ができるほど。
もし、挑戦してみたいという方は恥ずかしがらず積極的に竿燈名人たちに声をかけてみて下さいね！！

【2023年】秋田竿燈まつりスケジュール　
開催日程：8月3日(木)～6日(日)

8月3日(木)～6日(日)
・夜本番〔会場〕竿燈大通／18:50~21:50
8月4日(金)～6日(日)
・昼妙技大会〔会場〕エリアなかいち／9:00~15:40

来年も開催される東北祭🔥
お祭りの良さを皆様も現地で体感してみてください❕❕