【添乗員リアル日記 No.10】150回添乗して見つけた私の宝物、感動の観光地編|旅の思い出・旅の記録

アルピコ長野トラベル添乗員です!仕事でもプライベートでも旅をする、旅が大好きな私。
そんな私が旅先で出会ったグルメ・観光地・お土産を紹介していきます。皆様に、少しでも現地のワクワクをお届けできたら嬉しいです!
私の旅のスタイルは、アンテナを張り街歩きをし、現地の雰囲気を肌で味わうこと。そして、旅先で欠かせないのが「スーパーに行って、現地の生活を覗くこと」です!食品から生活用品まで色んな発見がありますし、海外の棚で日本製品を見つけると、なんだか嬉しくなってしまいます。
そんなスーパー巡りや地元食材が大好きな私の「最近のお気に入り」をご紹介します♪
実は最近、長野県内の道の駅に行くと鮮度の良い「空芯菜(クウシンサイ)」に遭遇する確率がとっても高いんです!
空芯菜を見つけるとすぐ作ってしまうのが、台湾料理の定番・青菜炒め!ここで欠かせない秘密の調味料が、台湾のスーパーで購入した「台湾限定ほんだし(ホタテ風味)」です。これを使ってニンニクと一緒に強火でサッと炒めるだけで、一気に自宅の食卓が「台湾の夜市」のような本格的な味わいに早変わり!長野の新鮮な野菜と台湾のお土産調味料がコラボした、我が家の定番絶品メニューになっています。皆さまも旅先で出会った思い出の味や、ついつい買ってしまうお土産はありますか?
これから皆さまの次の旅がもっと楽しくなるような情報をたくさん発信していきますので、どうぞお楽しみに!
はじめに🖊
こんにちは!アルピコ長野トラベルの添乗員です。
これまでお届けしてきた「添乗員リアル日記」も、今回で最終回を迎えることとなりました!
アルピコ長野トラベルの添乗員として150回以上のツアーに同行させていただく中で、日本全国、そして海外も含めて本当にたくさんの素晴らしい景色や絶品グルメ、温かい人々との出会いがありました。
記念すべき最終回では、私がこれまでの旅の中で「ここは絶対にまた訪れたい!」と心から感動したお気に入りの観光地を5か所厳選してご紹介します♪
ただ景色を眺めるだけでなく、その土地ならではの体験や味わい、空気感がずっと心に残っている特別な場所ばかりです。ぜひ最後の旅日記も、一緒にお散歩するような気持ちで楽しんでいただけたら嬉しいです!
1. 由布島(沖縄県)
〜のんびり揺られる水牛車と、島唄の風に癒やされる南国のパラダイス〜
沖縄県の八重山諸島、イリオモテヤマネコが生息することで有名な西表島(いりおもてじま)のすぐ隣に位置する小島「由布島(ゆぶじま)」。
ツアーでは、信州まつもと空港からの沖縄直行チャーター便などで何度もお客様とご一緒させていただいた、私にとっても非常に思い出深い大好きなスポットです!
由布島へのアクセスは、なんと「水牛車」!遠浅の海を、力強い水牛たちがゆったりとしたペースで引いて渡ってくれます。水牛車に揺られながら眺める景色は、普段の慌ただしい日常を忘れさせてくれる至福のひとときです。
御者 さんが三線(さんしん)を奏でながら沖縄の島唄を歌ってくださるのですが、心地よい海風を感じながら聴く島唄は本当に贅沢で、「あぁ、南国に来たんだなぁ…」と実感が込み上げてきます。一生懸命頑張って歩く水牛たちの姿も愛くるしくてたまりません♪
島内にあるおしゃれなジェラート屋さんで味わうひんやりスイーツも格別!また、お土産には西表島の港で買える「黒糖」がイチオシです。
私は自宅でヨーグルトにかけてよく食べていたのですが、コクのあるやさしい甘みが最高です♪
2. 酸ヶ湯温泉(青森県・八甲田)
〜ノスタルジックな湯治場空間!からだの芯から解きほぐされる名湯〜
青森県・八甲田山の懐に抱かれた「酸ヶ湯(すかゆ)温泉」は、昭和の面影を今にの残す歴史ある湯治場です。足を踏み入れた瞬間に広がる独特の佇まいと豊かな硫黄の香りに、一秒で引き込まれてしまいました。
添乗の立ち寄りだけでは本当に勿体なく、「いつか数日間滞在して、何もしない贅沢を味わいたい…!」と切実に思わせてくれる場所です。名物の木造大浴場「ヒバ千人風呂」は混浴ですが、女性専用時間も設けられていますし、綺麗で落ち着く小浴場(玉の湯)もあるので女性一人でも安心して楽しめます。
温泉から上がった後にいただくお食事も楽しみのひとつ。昔ながらの汁物や小鉢など、おばあちゃんが作ってくれたような温かく優しい味わいが身体中に染み渡ります。売店で買える熱々の「味噌こんにゃく」もハズせない美味しさ!可愛い酸ヶ湯オリジナルグッズをお買い物するのも楽しい時間です。
新青森駅から無料シャトルバスも運行しているので日帰り入浴にもぴったり。少し足を伸ばせば、新緑や紅葉が美しい「奥入瀬渓流」や「十和田湖」へもアクセスできる素晴らしい拠点です。
3. 小豆島(香川県)
〜四季折々の表情を見せる、オリーブと絶景が織りなす癒やしの島〜
瀬戸内海に浮かぶ「小豆島(しょうどしま)」は、国産オリーブの発祥地として知られるロマンチックな島です。
オリーブオイルはもちろん絶品ですが、現地で出会った「オリーブの浅漬け」の美味しさには感動しました!サッパリとしつつ旨味が凝縮されていて、おつまみにもお茶請けにも最高です!
小豆島を訪れたら絶対に見ていただきたいのが、潮の満ち引きによって海の中から砂の道が現れる「エンジェルロード(天使の散歩道)」。
奇跡のように現れる道を歩いていると、自然の神秘的なパワーを感じずにはいられません。
また、秋の「寒霞渓(かんかけい)」で見る紅葉は息をのむほどの絶景!日本三大渓谷美に数えられるダイナミックな岩肌と赤や黄色に染まる木々のコントラストは格別です。季節ごとに美味しい食と絶景に出会えるため、何度でも繰り返し訪れたくなる特別な島です。
4. 龍神温泉(和歌山県)
〜静寂な山あいに佇む日本三美人の湯!心も肌も潤う極上の湯あみ〜
和歌山県の深い山奥にひっそりと佇む「龍神(りゅうじん)温泉」は、静けさの中で日常の喧騒を完全に忘れさせてくれる隠れた名湯です。
群馬の川中温泉、島根の湯の川温泉と並び「日本三美人の湯」のひとつに数えられており、お湯に浸かった瞬間、お肌がツルッツルになるのを実感できます!実は私自身、少し皮膚が弱い方なのですが、こちらの温泉は長湯しても全く痒くならず、むしろお肌がすべすべになって文字通り“美人”になれた気分でした(笑)。
長湯にぴったりの絶妙でやさしい湯加減なので、山あいの景色を眺めながらいつまでも入っていたくなります。
宿泊でお世話になった「季楽里(きらり)龍神」さんでいただいたお料理も大変美味しく、心も体も満たされる最高の時間を過ごせました。長野県からですと少しアクセスしづらい静かな場所にありますが、高野山参拝や南紀白浜観光とセットで日本三大美人の湯「龍神温泉 」へ訪れるのがとってもおすすめのルートです⭐
5. 男鹿半島(秋田県)
〜迫力の伝統文化となまはげの情熱!五感で味わう秋田の男鹿温泉〜
秋田県の日本海側に突き出た「男鹿(おが)半島」は、勇壮な「なまはげ」文化が今なお息づく情熱的なエリアです。
「なまはげ館」へ行くと、地域ごとに表情や衣装、お面が全く異なる様々ななまはげが展示されていて、その奥深い歴史と文化に思わず夢中になってしまいます。本物のナマハゲを知る、見る、体感する。「男鹿真山伝承館」
そして男鹿温泉郷で体感した「五風なまはげ太鼓ライブ」は圧巻の一言!
体にドーンと響く太鼓の音と力強い演舞に圧倒され、ここでしか味わえない感動で胸がいっぱいになりました。
また、男鹿温泉で味わった伝統の「石焼料理」も忘れられません!真っ赤に熱した真っ赤な溶岩石を桶の中に投げ込み、一気に煮立てる豪快な名物料理で、目の前でジュジューッと湯気が立ち上る演出は迫力満点!男鹿温泉郷自体はこぢんまりとした温かい温泉街ですが、お湯の泉質も最高で身も心もポカポカになります。
シリーズを終えて
全10回にわたる「添乗員リアル日記」にお付き合いいただき、本当にありがとうございました!
振り返れば、150回以上の添乗を通して全国各地の雄大な自然、美味しい味覚、そして歴史ある文化に出会うことができました。そして何より、訪れた先々で温かく迎えてくださった地元の方々の笑顔や、ご一緒させていただいたお客様と共有した楽しい時間のすべてが、私にとって生涯の「宝物」です。
韓国でのチャーター便フライトから始まり、台湾特集、全国の厳選お土産、そして今回の思い出の観光地まで、私の大好きな旅の記録を皆さんにお届けできたことを本当に嬉しく思っております。
世界や日本には、まだまだ私たちが知らない感動的な場所がたくさん眠っています。この記事が、皆さまの「次の旅」へ踏み出す小さなきっかけになれば幸いです。
これからもアルピコ長野トラベルは、皆さまの安全で心に残る素敵な旅を心を込めてお手伝いしてまいります。またどこかの旅先で、皆さまと笑顔でお会いできる日を楽しみにしています!
最後までお読みいただきありがとうございました!

